チンコー!!

 珍公推進委員長のモラとしてはバルの珍公にも出かけねばな、というわけでアコモラで珍公へ。特にアコモラであることに起因するいざこざは無く円滑に進んだが、PT募集段階でなかなか集まらずにやきもきしていた所に突如プリさんが「アコモラさんですか!?」と聞いてくるもんだから十八番の「ニセモノです!」で応対したところ「なぁんだ」とあっさり引き下がってしまわれた。今時素直なプリさんだ( ・∀・)ホクホク
 さぁ珍公ですよー!メンツは氷雷っぽいセージ、MEプリ、STR-INT槍騎士、Vitスミス、そして小生を含むモンク二名の六人。
 まずセージさんだが、フリーキャストでの逃げLBがなんかえらくカッコ良かった。ワニに追われつつシュイーン詠唱、LBがががががっ
 続いてMEプリ君。MEプリっつうといい印象無いかもしれんがなかなかどうして普通に支援してくれていたんだが、どうなんだろう。そもそも行く狩場にマグヌスの効く敵がいなかったっつうのがアレだったのかな。
 STR-INT槍騎士さん。いかにもBaldurらしい伝統的な黄ばみ型騎士さんで、なるほどこいつぁ確かにスピアブーメランの破壊力が抜群だ、しかも連射するし。黄ばみ型騎士の強さの片鱗を垣間見た瞬間だ。
 Vitスミスさんは普通のVitスミスさんだったが、まずなんというか、ARが凄すぎ。覚醒飲んでARもらった小生はASPD178。別キャラのAGI特化騎士が覚醒2HQで179だから体感ブッたまげるくらい速い。鈍器のスピードじゃねぇぞコレ。やっぱアレだな、世間のスミスさんはもっと積極的にドンキーモンクとPTを組みたまえと声を大にして言いたい。
 モンクさんは普通に三段が羨ましいっつーか、以上。

 まず最初にVitスミスさんを除く5名で何故かGH室内へ。大丈夫かなぁと思っていたら案の定即全滅し、スミスさんを加えてコモド西へ行こうという話になった。でも珍公なんでカプラワープなんて無粋なマネはせずに徒歩でいこうぜ!というわけでモロクから徒歩でコモドへ出発。
 サンダルマンのアチョ軍団はプリ君のニューマで楽勝。黒蛇なんかも速攻で殲滅。なんというか、AGIモンク二名+黄ばみ騎士・セージを擁する、かなり攻撃寄りのPTだったので基本戦術は「やられる前に殺れ」だったな。
 続いてジナイ沼。ワニ相手には風邪フィンガーが唸るのだが、ARが効かないのでなんだかションボリック(´・∀・`) まぁそれはさておきここでもSBとLBの猛攻が冴える冴える。小生?いや小生はただべちべち殴ってただけですがね、タハハー
 ところで某ろりあのトップのSSに、冒頭で陳述したブルジョワ廃Wizさんに良く似た人が写ってて「ほぇー、まぁ無難な装備に無難な髪型だし、結構いるんだろうなぁ」とか思っていたら、次のSSでそのWizさん発言してるんだ。 …本人だよ。 ちっくしょー、うらやましくなんかないぞ! 小生が元レイホウ信者だからってROVNIに未練は無いぞッ!
 ……しかしろりあにはよく小生の知人が写るなぁ。今は亡き伝説のメンドイハンター(コモド直前に完成した超罠師)も写ってたし。まぁそんな小生も超レイホウ板で大暴れしていた時期もあったわけだが。信者としてな。
 閑話休題。この言葉を使いたいがためにわざわざ脱線させたのは秘密だ。というわけでようやくコモド西洞窟へと辿り付いた珍公御一行。ヘノメナやら半漁人やら、Base60?70台のPTではとても勝てそうにないモンスがドンドコ襲い掛かってくるんだが、何故か不思議とピンチにならない。どんどん半漁人やら何やらが轟沈していく。なんつうか、普段は保身を最優先に考えてAGI極にしてばかりの小生だが、この時は高STRによる破壊衝動の至福がちらっと見えた感じだ。 ……ちなみに半漁人用にもやはり風邪フィンガーがいいはずなんだが、洞窟に入って初めて覚醒POTを飲んだ小生はARとの相乗効果による珍速ソドメに驚愕し、その後全滅するまでソドメを手放す事は無かった。
 恐ろしい勢いで半漁人・ヘノメナを駆逐する我等が珍公パーティ。しかしそこに現るる黒い影。キメラキター! さぁ、ここは番組的にも阿修羅の出番ですが、おっと残念、先ほどヘノメナに阿修羅を叩ッ込んだばかりの小生はチャージ中だ! ぐああぁぁぁ
 結局、キメラと、鬼沸きの半漁人軍団の猛攻撃の前に珍公PTあえなく轟沈。黄ばみ騎士さん曰く「いやー、久々に遊公らしい遊公でした」 ( ・∀・)うーむ、遊公らしさってなんだろう。ハズレ臨公とやらに当たった事のない小生には臨公だろうが珍公だろうが楽しい臨時パーティには違いないんだけどな。まぁどうでもいいや、楽しけりゃいいんだろ要するにタハー
 しかしまぁARは壊滅的に強いな。とりあえずいじょ。