無常矜侍で済ますのもアレなので

 ちょっと思ったことを書いておこう。

 其の人は今は無き強豪Gvギルドに所属していた。もしかしたら強豪ではなかったのかもしれないが小生のシロート目には強豪に見えた。オウガ厨の小生はそのギルドエンブレムを見ただけでも大分畏怖の念を抱いたものだった。
 其の人はいわゆる聖堂裏民のようだった。エターナルニーソックスやらFastestやらに混じって一人、強豪Gvギルドの看板を背負い談笑する姿に小生はやはり畏怖の念を抱いた。 ……そういえばすがメートルさんも同じギルドだった気がするがそれはまた別の話。
 そして某Gvギルド、というかひより組は解散し、其の人は小生の脳内において「なんだかよくわからんが多分怖い人」というイメージで記憶された。ごめんなさい悪気はありませんでした。
 其の人のことはしばらくの間忘れていたのだが、先日、日記を辿り辿って其の人が書いているはてな日記を発見した。
 
 「……なんで 尻 なの?」
 
 其の人に対する、小生の中にあったよくわからない畏怖のイメージは
 しりの一撃により木っ端微塵に破壊されました。
 

 図解にするとこんな感じでしょうか。

              しり↓
                   ヽ  ヘ ノレ,
       ∧_∧      ヽ(。、::。.::・'゜・' )〆
      (´Д` )    / ̄ ̄ヽ::。 ).。::  θ)
        i i⌒\__ノ     ノ::・'゜。'゜ )ゝ
        ヽヽ ヽ    / /。、 ::。 )ヽ
         )) )-─/ /’ /Υ/ γ\ヾ
         // /  //  /  // /\    \
        ((__ノ  // /   (_(_,ノ  )    ) ←畏怖のイメージ
            // ノ       / / /
            |_|_/        / / /
                    (  (  <
                     \ \ \
                     (⌒_(⌒__ヽ